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平石監督お疲れ様でした

2019年10月07日

クライマックスシリーズのファーストステージが終わりました。

楽天イーグルス、平石監督は、オフに野球教室を一緒にさせて頂いてる事もあり、今シーズンは、開幕からCSの第3戦まで、全試合速報を楽しみに見させて頂きました。

今まで、共に自主トレをした選手達の個人成績を気にすることはあっても、こんなに、チームの速報をチェックした年はありませんでした。

平石監督の人間性はホントに素晴らしく、人に対する接し方、気配りなどホントに尊敬することばかりです。

平石監督、今シーズンお疲れ様でした。

オフに、また色々と勉強になるお話を聞けたらと思います。

また、勉強させて下さい。

Posted by ライトレ at

限界まで追い込まない大切さ②

2019年10月03日






雑誌Tarzanで樽美酒研二さんの記事でトレーニングでのケガについて気になる文章があったので、ご紹介させて頂きますね。


「いける、いけるというトレーナーの言葉に乗せられてケガをしてカラダのバランスを崩したことがある」

まさに、限界をこえたためにおこった、トレーニングによるケガ。

絶対にあってはいけないケガ。

この事からわかるのは、
「限界まで追い込む」
ではなく、
「正しい動作で限界まで追い込む」。

「限界まで追い込むのには限界を見極める技術が必要」だということです。

そして、1番理解してほしいのは

限界=あげることができない(動かすことができない)ではないということです。

限界を見極めるのにも、トレーナーの技術と経験が必要です。

自分自身も技術をあげれるように、会員さんの安全を守れるように日々精進ですね。

今、限界まで頑張れて、追い込めてる方は、1度立ち止まって

「正しく追い込めてるかどうか」
をもう1度考えてみて下さい。

最近、トレーニングをする方が多くなり嬉しい反面、このような事がおきているケースもあるようです。

みなさん、トレーニングは

「正しく限界まで追い込んで下さいね」


あと、Tarzanという雑誌ですが、コンビニにもあるのでぜひ読んでみて下さいね。一般の方々にもわかりやすく書かれていますので、読みやすいと思います。自分も普段、専門書を読むことが多いので、専門用語で会員さんに話してしまうことがあるので、Tarzanを読むとこういう言い方が分かりやすいなとかすごく勉強になってます。

Posted by ライトレ at

限界まで追い込まない大切さ

2019年10月03日






夏から秋にかけてのスポーツの大会が多く、外でのお仕事が多かったのですが、秋を迎えジム内でのお仕事に専念できるようになってきました。


さて、今回は、「限界まで追い込む」ことについて書きたいと思います。


よく、パーソナルトレーニング(個別トレーニング)のメリットとして


「トレーナーが横にいて限界まで追い込んでくれる」
と言われてる方や記事を目にします。

自分もよく学生さんの学校でのトレーニングやテレビでパーソナルトレーニングを受けてある方の姿をみますが、


かなりの割合で間違ってます。


トレーナーや、周りの選手達がかける、

「もっと、もっと」
「まだ、いける!まだ、いける!」

この声かけにより、間違いがおきてます。

簡単に説明しますね。

トレーニングには、鍛える目的の筋肉があります。

ずっと同じ筋肉に負荷をかけ続けると当然、筋肉は疲労し、動かせなくなりますよね。

そこで何が起こってくるか?


「代償動作」といって、カラダの動きを変えて別の筋肉を使いだします。

「もっと、もっと」でもう1回できることも素晴らしいですが、限界をこえてからのプラス1回は、ほとんど、フォームが崩れています。

「別に目的じゃない筋肉でも鍛えれたらいいんじゃない?」
となるかもしれませんが、

そこで問題となるのがケガです。

カラダを機能的にするトレーニングでケガをしてしまえば、全く意味がありません。

次回は、このケガについて書かせて頂きますね。

Posted by ライトレ at

Conditioning trainer

宇野健太郎

コンディショニングトレーナーである宇野健太郎の写真

トップ女子ゴルファー専属トレーナーなど、数多くの実績を持つ

コンディショニングトレーナー宇野健太郎

が直接指導。
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