お疲れ様でした。

2021年10月14日







坂田将人投手。
ソフトバンクホークス時代、肩を痛め手術。復帰を目指しリハビリに取り組んでいたが、ホークスを退団することに。
退団後は、プロ野球(NPB)に復帰を目指し、プレーの場を独立リーグに移した。
移籍した独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスでの3年間もケガのリハビリに取り組む日々。
そして、チームを茨城に移籍した今年。
春先には、「投げれるようになりました。」と連絡を頂き、その頑張りに感動したのを今でも思い出します。
そして、シーズン終了後、律儀な坂田投手は連絡をくれました。「やりきりました。ここで、野球は引退して、新たなチャレンジをしようと思ってます。色々と御世話になりました」。
「やりきりました」という彼の声には激闘の日々を全力で闘い抜いた男の満足感とは違う何かが伝わってきました。プロ野球の日々の大半をリハビリに費やしたことを考えると満足とは程遠い日々だったと思います。
けれど、春先から覚悟を決めて、投げぬくことができた1年は彼にとってすごく達成感のある1年だったんだなと思いました。
「御世話になった方々に投げてる姿を見せれてホントに良かったです」と坂田選手は言います。
もし、機会がありましたら、みなさんもYouTubeで坂田将人投手の魂の投球をみてみて下さい。
勇気をもらえます。
野球人、坂田将人。
ホントに素晴らしい選手でした。多くの事を学ばせて頂きました。
ホントにお疲れ様でした。
引退の時に連絡をもらえるというのは悲しみもありますが、トレーナーとして、少しは力になれたのかなと思う瞬間でもあります。
坂田選手、こちらこそ、色々とありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

Posted by ライトレ at 20:36

Conditioning trainer

宇野健太郎

コンディショニングトレーナーである宇野健太郎の写真

トップ女子ゴルファー専属トレーナーなど、数多くの実績を持つ

コンディショニングトレーナー宇野健太郎

が直接指導。
hLg
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